空家リフォームの勉強『空家再生型不動産投資』の本 2018.01.26 「最低限リフォームレベル」と「リフォームのイメージ」を学ぶ 湘南のお家の畳の処分方法について調べている時に偶然たどり着いたのが「空き家再生型の不動産投資家」のブログでした。空き家(いや、廃屋?)のリフォームは、本当に最低限度。でも、賃貸物件として貸し出すために、色々と工夫されています。 というのも。湘南のお家を見れば見るほど、あれこれとリフォームしたくなってしまいます。自分でDIYをやろうかと思い、DIYの本も読み漁りましたが、どれも「自宅」のリフォームなので、こだわりが多いのです。何が最低レベルなのか、古民家(というよりもボロボ物件)の場合どうしたらいいのか、全くわかりませんでした。 なので、誰も手をつけないような築古物件を、人が住める、人に貸せる物件にまで蘇らせる手法は勉強になる!そう思って、今まで読んだこともないジャンル、「空家再生型の不動産投資」の本を読み漁ったのです。 そういえば、何年か前にサラリーマン大家さんなんて言葉がブームになったように思います。当時は曰くつきの「競売物件」を安く仕入れて、貸し出すというスタイルの不動産投資でした。それが最近では、社会的に問題になりつつある廃屋同然の「空き家」を安く仕入れ、付加価値をつけてリフォームして貸し出すというのが、新しい不動産投資のスタイルになっているんですね。 タイトルからは想像できない濃ゆい内容 色々読んだ中で、わかりやすく、面白かった、そしてリフォームという点でも一番勉強になった本です。実は、上述のブログで紹介されていた本でした。ブログで紹介されていなかったら、絶対に読まなかったと思う、そんなタイトル(笑)。 この本以外にも5冊以上読みましたが、ほとんど同じようなことを言ってます。それら読んだ本たちを踏まえ、へ〜と思ったところ、参考になったところなど、要点をまとめますね。 ここから先の記事はウェブ会員さま向けとなります。 下記よりぜひご登録くださいませ。 会員になる! パスワードを入力する Web Member 本 民泊の準備:日経トレンディ2018年2月…前の記事 空き家の片付けにかかった時間と費用につい…次の記事