【更新】アウトドア・キッチンの見積書大公開 2018.02.13 アウトドア アムスタイルとの出会い 2010年2月。GAGGENAU(ガゲナウ)が欲しいから分譲マンションを買いたい、とオットが突然言い出しました。そこから新築リフォームでのオーダーキッチン作りがスタートしたのです。 まず、最初に行ったところは、ガゲナウのショールーム。 GAGGENAU(ガゲナウ)とは ドイツのブランド。バウハウスの影響を受けたミニマル(必要最小限)なデザイン。アルミの本体にフロスト加工のガラス扉を使うなど、涼感のあるフェイスは独特。日本でも世界的にもハイグレードなブランドがガゲナウといえる。 公式ホームページ▶︎▶︎▶︎ガゲナウ オットが欲しかったのは「バーベキューグリル」と「オーブン」、「ハイカロリーバーナー(コンロ)」。私は「食洗機」。その4つだけ購入するはずが・・・2種類あるオーブンはどちらかに選べず2つ欲しいと言いだし、挙句の果てにはワインセラーも欲しいと言い出す始末。とにかくガゲナウに惚れ込んでしまいました。 そもそも、突然の思いつきのように始まったキッチン作り。なので、どうやってガゲナウを導入したらいいか、全くわかりません。ガゲナウ・ショールームの方に「よく納入するキッチンメーカーさんを教えてください」と頼み込んで、2社ほど教えてもらいました。その一つがアムスタイルでした。 実際にデザイン案をあげてもらったのは、ガゲナウに教えてもらったユーロモビル、同じくドイツのキッチンメーカーのポーゲンポール、そしてコストパフォーマンスが良いクッチーナの合計4社。 その4社の中で最終的にアムスタイルした決め手は、「1cm単位で調整できる」「面材が好み」「オーダー家具が同じ面材で製作できる」ことでした。 我が家は、最終的には、キッチンほか、ダイニングテーブルとリビングの造作家具をオーダーしましたね。 2010年のオーダー・キッチンのお値段は? 何度も何度も打ち合わせをし・・・まずは最終的に決まった図面から。 ここから先の記事はウェブ会員さま向けとなります。 下記よりぜひご登録くださいませ。 会員になる! パスワードを入力する Web Member, アウトドア お金の話, アムスタイル, キッチン はめ込むだけでできるDIYフローリング:…前の記事 【まとめ】モダンな和室へDIYリフォーム…次の記事